酒、タバコ、女、ギャンブルをしない男性に対する女性の意見とは!?

世の中には、いろいろなタイプの男性がいますよね?
平凡な人生を送ってきた人もいれば、破天荒な生活を送ってきた人も存在します。
私自身も、恥ずかしながら「酒、タバコ、女、ギャンブル」などの娯楽にハマった人生を過去に送っていました…。
そこで今回は、「酒、タバコ、女、ギャンブル」をする男性・しない男性に対する女性の意見を紹介したいと思います。
あなたも、女性かどう思われているか考えながら読んでみてください!
酒、タバコ、女、ギャンブルをする男性が好きな女性
はじめに、「酒、タバコ、女、ギャンブル」をする男性がスキな女性の意見を紹介します。
豪快な感じがしてスキ
男性の豪快さに惚れる女性は、このタイプの人に惚れるパターンが多いでしょう。
男性の「ヤンチャ」な部分が、母性本能をくすぶり好意を持つ女性もいるのです。
男性の「無邪気」な姿が女性のハートを射止めるのでしょうね。
一緒に過ごして刺激がありそう
真面目に過ごしてきた人より、刺激的な感じがしてスキと答える女性もいます。
例えば、学生時代から今まで勉強・仕事を真面目にやってきた女性や、親の言うことばかり聞いて、青春を楽しめなかった女性に多いでしょう。
自分にないものを持っている男性を見た女性は、魅力的に感じ惚れてしまうのです。
共通の趣味が多い
共通の趣味を持っている女性も、男性に安心感を感じ、惚れるケースがあるでしょう。
同じ趣味を持っていると、話が盛り上がります。
その結果、女性は男性に対してココロを開きやすくなることもあるのです。
とくに、共通の趣味を持っている友人が少ない女性に多いかもしれませんね。
酒、タバコ、女、ギャンブルをしない男性が好きな女性
この章からは、「酒、タバコ、女、ギャンブル」をしない男性がスキと答えた女性の意見を見てみましょう。
真面目な感じがする
誠実そうな感じがしてスキと答える女性に多く見かけられます。
このタイプの女性は「酒、タバコ、女、ギャンブル」をしている男性に対して「私生活がだらしなさそう」、「自分に甘そう」、「浮気癖が強そう」など、ネガティブな意見を持つことも多いです。
今まで、これらの趣味に対して良いイメージを持っていない女性に当てはまりやすいでしょう。
親や友人に紹介しやすい
「酒、タバコ、女、ギャンブル」をしていない男性の方が、親や友人に紹介しやすいという理由の女性もいます。
これらの趣味を持つ彼氏を紹介した瞬間「そんな恋人とは付き合わない方が良いよ」とか、「早く別れて別の旦那候補を探すべき」と周囲から言われる場合も。
その言葉を聞くのが嫌と思っている女性は、これらの趣味を持っていない男性と付き合おうとするでしょう。
また、彼氏ができたときに、周囲へ自慢したいなど世間体を気にする女性にも多いかもしれません。
結婚してもお金がかからなさそう
「酒、タバコ、女、ギャンブル」をしない男性は、お金がかからないから良いと答える女性もいます。
最近は、非正規雇用が進んでいることもあり、お金がかかる趣味に対して悪い印象を持つ女性も増えてきました。
とくに、「倹約・節約」をしていたり、「お金に困らない結婚生活」を送りたいと思っている女性に多いタイプです。
また、子どもの教育費用に回すお金を取っておきたいと考えている女性も、この理由で「酒、タバコ、女、ギャンブル」をしない男性を求める傾向が強いでしょう。
税金・物価ばかり上がって、平均所得が上がらない時代なので、お金のことはやはり考えてしまうのです。
酒、タバコ、ギャンブルのデータを見てみよう
この章からは、「酒、タバコ、ギャンブル」。各項目において、どのぐらいの人が行っているか見てみたいと思います。
一体、どのぐらいの人がいるのか参考にしてみてください。
酒を飲む人の割合は?
「WineBazaar」の調査によると、全体の「36.2%」はお酒を週2回以上飲みますが、「38.9%」の人がお酒をほとんど(まったく)飲まない結果が出ました。
しかも年齢別に見ると、20代女性では「50.0%」の方が、30代女性でも「52.8%」の方が、ほとんど(まったく)飲まないことが分かりました。
つまり、お酒に対して興味を持っていない女性が意外に多いと言うことです(※1)。
タバコを吸う人の割合は?
JTの調査によると、2017年の喫煙率は「18.2%」という結果が出ました。
なお、女性の喫煙率は「9.0%(491万人)」で、前年と比べ「0.7%減(37万人減)」、男性の喫煙率は「28.2%(1426万人)」で前年と比べ「1.5%減(72万人減)」という結果が出ました(※2)。
つまり、男女ともに喫煙者は減っており、喫煙者を見る機会は減ってきていると言うことです。
また、言い換えると女性のうち9割以上の人が非喫煙者という結果なので、喫煙男性を好く人は少ないと言っても過言ではありません。
現在は、世界中で禁煙運動が起こっています。
もし、喫煙している方は禁煙ブームに便乗して、卒煙をすると良いかもしれませんね。
ギャンブルをする人の割合は?
パチンコを例にとって見てみると、平成7年には「2900万人」の方が行っていましたが、平成28年には「940万人」にまで減っていることが判明しました(※3)。
つまり、21年間で3分の1以下になったということです。
しかも、最近の若者を中心にギャンブルをしない人が増えたとも言われています。
女性から好かれる確率を上げるためにも、ギャンブルをやらない方が良いでしょう。
酒、タバコ、女、ギャンブルにハマってる男性が抑えるためにすべきこと
「酒、タバコ、女、ギャンブル」を控えた方が良いと分かっていても、なかなか実行できない方もいると思います。
そこで最後に、これらの趣味を全部辞めるためにすべき行動を3つ紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
家計の管理をしっかりと行う
収入・支出の管理を行うのは大事です。
読者のなかには、貯金が貯まらないと嘆いてる方もいるはずです。
それって、もしかすると「酒、タバコ、女、ギャンブル」が原因になってる恐れがあります。
家計の管理をすると、何に無駄金を使っているのか把握できるので、これらの趣味を抑えようとする意志が働くはずです。
「酒、タバコ、女、ギャンブル」で手取りに対して、どのぐらいのパーセンテージを使っているか計算してみてください。
もし、手取りの15%を超えているようだったら見直した方が良いでしょう。
自動車などのローンなどがあると大変ですよ!
新たな趣味をたくさん作る
「酒、タバコ、女、ギャンブル」ができないぐらい、別の趣味をつくることも有効です。
趣味は運動など、身体が疲れる趣味が良いでしょう。
ちなみに、ジョギングや水泳、ボルタリングなどおすすめです。
身体が疲れれば、飲みやギャンブルに行く体力も減りますし、健康な身体作りにも役立ちます。
その結果、お金の使い方も変わり浪費を抑えられるでしょう。
友人との付き合い方を変える
友人との付き合い方を変えるのも効果的です。
例えば、ギャンブルへたくさん行く方は、ギャンブル仲間と会う回数を減らしてみてください。
これを実践すると、ギャンブルの話をしなくなるのと同時に、ギャンブルへ行く回数が減る可能性もあります。
ギャンブルへ通わない生活は増えると、「もう行かなくても良いか」という感情が生まれるはず。
酒、タバコの場合も同様です。
人間は人付き合いなど周囲の環境に染まると言われています。
付き合う人を意識的に変えて、人生を変えてみませんか?
お金がかかる趣味から卒業して、倹約家を目指そう!
現在の日本は、不安定な世の中です。
「将来、年金がもらえなくなるのでは!?」とすら言われています。
老後に、お金がない生活を送るのは嫌ですよね?
だったら、今からでも節約して老後資金を貯めませんか?
数十年後、「お金を貯めておいて良かった。」と言える人生が来るはずです!
あなたの人生が変わることを願っております!
※本記事の内容などは2018年1月現在のデータです。
(※1)参考:WINE BAZZAR「進む若者の“酒離れ”。20代男性は39.8%が「月に1度もお酒飲まない」」(http://wine-bzr.com/topic/report/7534/)
(※2)参考:JT「2017年「全国たばこ喫煙者率調査」、男女計で18.2%」(https://www.jti.co.jp/investors/library/press_releases/2017/0727_01.html)
(※3)参考:一般社団法人日本遊技関連事業協会「パチンコホールの売上、参加人口、活動回数」(http://www.nichiyukyo.or.jp/gyoukaiDB/m6.php)