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禁煙方法のメリット・デメリットを見て比較してみよう!

禁煙する方法  2017/07/26

タバコをやめるって難しいですよね。なかには、いろいろな禁煙方法を試したけれど失敗してきた人もいるでしょう。禁煙に失敗する大半は「自分に合わない禁煙方法を実践している」ことが原因です。すなわち、自分と相性が良い禁煙方法を知れば、禁煙の成功確率も上がると言っても過言ではありません。

そこで今回は、4つの禁煙方法を紹介し、それぞれメリットとデメリットを見ていきたいと思います。「どういう禁煙方法だったらタバコをやめられるか?」を意識しながら読んでみてください。

禁煙方法にも合う合わないがある

チマタでは、いろいろな禁煙方法が紹介されています。しかし、その人によって合う合わないがあるので禁煙方法を実践したからといって、脱タバコできる保証はありません。

大事なのは、禁煙方法を試している最中も「ストレスをほとんど感じることなく続けられるか」です。各禁煙方法を比較し、自分に最適の方法を見つけてみてください。

代表的な禁煙方法

早速ですが、代表的な禁煙方法について紹介します。メリットとデメリットを分けて記載してあるので、理解したうえで読んでみてください。

1.禁煙パイポ

1つ目が細いパイプ状になっている「禁煙パイポ」です。一時期「私はこれで会社を辞めました」のセリフでCMも流れていたので、禁煙パイポは全国各地に知名度が広がりました。

禁煙パイポのメリット

禁煙パイポが持つ最大のメリットは「コストが安い」ことです。1本あたり、100円前後で購入できます。使い捨てなので、手入れをする必要もありません。さらに、コンビニエンスストアやスーパー、ドラッグストアなどいろいろな店舗で販売されています。そのため、手に入れやすい商品だと言えるのです。

禁煙パイポのデメリット

禁煙パイポのデメリットは「使ううちに味が薄くなる」ことです。味を濃くしたいと思ってもできません。さらに、別の味が良いと思っても味の種類も少ないので、自分好みの味が見つからない可能性も。そのため、禁煙断念する人もいるのです。

2.電子タバコ

電子タバコは、ここ数年でポピュラーになりつつある禁煙方法です。欧米では電子タバコを使っている人も多く、今後も電子タバコの市場規模は拡大していくと予想されています。そのため、たくさんのメーカーが電子タバコを発売していくでしょう。

電子タバコのメリット

電子タバコのメリットは、紙タバコのように煙(水蒸気)が出ることです。紙タバコを吸っている気分を味わえるので、快適な禁煙ライフを送りやすいでしょう。さらに、紙タバコと違い火を使うこともないので、ライターを持ち歩く必要もありません。風が強い場所で気軽に使えるのもうれしいです。

また商品によっては、1つの本体で数十種類の味を楽しめます。「コーラ」や「コーヒー」、「ツナ」など変わり種の味を多く取りそろえている場合も。1つの味に飽きっぽい人は、味の種類が多い電子タバコを購入すると良いでしょう。

電子タバコのデメリット

電子タバコは充電をしないと使えません。充電切れになると使用できなくなるので、好きなタイミングで使えない可能性もあります。さらに、電子タバコは機械なので濡れた手で触れると故障するケースもあるのです。

また、商品によって替え(リキッド)の値段もさまざまです。なかには、替え1つで3000円以上する場合もあります。お金が持たずに禁煙を継続できない場合も。自分のお財布事情に見合った、電子タバコを選ぶのが重要になるでしょう。

3.ニコチンガム

ニコチンガムは、その名の通りニコチンが含まれているガムです。ガムを噛むだけなので手軽に使えます。ドラッグストアなど薬局で販売されています。

ニコチンガムのメリット

最大のメリットは「ニコチンを体内に吸収してくれる」ことです。ニコチン依存症によって、イライラが出る人におすすめでしょう。

さらに「セルフメディケーション税制」の対象にもなります。セルフメディケーション税制とは、1年間で対象の医薬品を1万2千円以上購入した場合、一部(1万2千円を超えた部分)を医療費控除として申請できる制度です(※1)。節税をしたい人は使いましょう!

ニコチンガムのデメリット

デメリットは、ガムなので仕事中に噛めない場合もあります。特に、飲食業や接客業の場合は、お客様へ大して不快感を与えるケースもあるので要注意です。

そのほかにニコチンガムを大量に噛みすぎると、ニコチンの過剰摂取になり、頭痛や吐き気に襲われることも。ガムを噛んでいる最中に、タバコを吸っても同じ症状に襲われる場合もあるので気を付けましょう。

4.禁煙外来

禁煙外来は、病院で禁煙指導してもらう方法で期間は3カ月(診療回数は5回)です。CMが流れていることもあってか、知名度も広がっています。

禁煙外来のメリット

禁煙外来のメリットは、医者からの助言をもらえることです。医者だと、禁煙に関する専門的知識を持っている人も多いので、効果的なアドバイスを受けることもできるでしょう。

また、ニコチン依存症だと認定されれば「社会保険」を使えるので、医療費が3割負担で済みます(社会保険の種類によって負担額は変わります)。

禁煙外来のデメリット

禁煙外来は、開始時から終了時まで病院に通わないと禁煙成功率は落ちます。ファイザーの調査結果によると、診療終了時(5回全て)まで通うと禁煙成功率は49%ですが、初回診療で辞めると6.5%、2回目の診療で辞めると16%、3回目の診療で辞めると25%という結果に…。(※2)途中で通うのを辞めないためにも、病院選びには気を付けましょう。

また、病院によっては禁煙外来を行っていない場所もあります。インターネット上で検索サイトもあるので、調べてから病院へ行った方が良いでしょう。

自分がどの段階か知って禁煙方法を使い分けよう!

自分の意志を変えるだけで禁煙できる人もいれば、1人での禁煙が無理だという人もいます。つまり、人によって状況は違うのです。そこで最後に、禁煙者の段階別に合わせて最適な禁煙方法を見ていきたいと思います。

レベル1.自分の意志のみで禁煙できる

「タバコを辞めるぞ!」と自分で強い意志を持つだけで、喫煙を徹底的に我慢ができる場合は、禁煙方法を試す必要はないでしょう。

ただ、そうは言ってもタバコを吸いたくなることもあると思います。そういう場合は「禁煙パイポ」や「電子タバコ」を使い気を紛らわすのも一つの手でしょう。

レベル2.紙タバコを吸っている気分を感じないと禁煙が難しい

紙タバコを吸っている気分を味わいたい人は、「禁煙パイポ」や「電子タバコ」を使ってみてはどうでしょうか?煙を出すのが嫌な場合は「禁煙パイポ」、煙(水蒸気)を出して紙タバコを吸っている気分を、より一層味わいたいときは「電子タバコ」と使い分けるのも効果的です。

レベル3.体内のニコチン不足によるイライラを抑えられない

禁煙中、体内のニコチンがなくなり、禁煙中のイライラを抑えられない人も多いです。その場合は「ニコチンガム」を噛んで体内にニコチンを取り入れることをおすすめします。

ニコチンを体内に供給すれば、ニコチン不足によるイライラを感じにくくなるので、禁煙に成功しやすくなるはず。ただ、仕事中でガムを噛めない場合は、パッチから体内へニコチンが吸収される「ニコチネルパッチ」を使うのも一つの手です。服で隠れる部分に貼っておけば、周囲に気付かれることもないので使いやすいでしょう。

レベル4.自分だけでの禁煙は無理!

この段階になると、症状は相当重いものだと思われます。1人での禁煙が無理だと感じた段階で「禁煙外来」へ行きましょう。特に、意志が弱いと感じている人にはおすすめです。何をすれば良いかなど、手取り足取り教えてくれるので、安心して利用できるでしょう。

まとめ

禁煙時、自分がどういう状況か知り、それに合った禁煙方法を当てはめることができれば、脱タバコできる可能性も高くなります。今回紹介した内容を比較し、自分に最適な禁煙方法を見つけてみてはどうでしょうか?

(※1)出典:厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000124853.html)
(※2)出典:すぐ禁煙.jp(http://sugu-kinen.jp/treatment/flow/)

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