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タバコの副流煙対策とは?禁煙を効率的に進めよう!

タバコと健康  2017/05/06

現在、禁煙進行中。あるいは禁煙をしようと思っている人もいるのではないでしょうか?タバコの値段も上がっている中、喫煙するのも嫌になってきますよね。ただ、禁煙中に注意しなければならないことがあります。

それは「副流煙」です。そこで今回は、禁煙中の副流煙が悪い理由。さらに、副流煙の被害に遭わないためにすべきことを紹介します。

副流煙は喫煙者だろうが禁煙者だろうが悪い

まず覚えておいてほしいのが、喫煙の有無にかかわらず副流煙は身体に悪いということです。場合によっては「主流煙」よりも「副流煙」を吸った方が病気のリスクが高くなる場合もあります。

副流煙が身体に悪いということを頭に入れて、今回の記事を読んでいただければ幸いです。

副流煙のデメリット

まず初めに、禁煙者に与える副流煙のデメリットを紹介します。

1.タバコの誘惑に負けやすい

禁煙中に副流煙を吸うと、タバコの香りを脳が察知します。その瞬間、脳がタバコを欲しがる恐れもあります。また、走馬灯のようにタバコを吸っていたときのことを思い出す恐れもあり、禁煙を続けるのが難しくなるでしょう。

喫煙していたときの記憶がよみがえることで、少しぐらいタバコを吸ってもいいだろうという気持ちになりタバコが欲しくなるのです。

2.禁煙しても身体の機能が回復しない

禁煙をすれば、身体の機能が回復すると言われています。しかし、副流煙を吸っては意味がありません。さきほども話したように、病気の種類によっては「主流煙」よりも「副流煙」のほうが、病気のリスクが高くなる場合もあるのです。

さらに、目に刺激を与える「アンモニア」は主流煙の46倍。発がん物質の「ニトロソアミン」は31倍も副流煙に含まれていると言われています。

ニコチンやタール、一酸化炭素も同様に主流煙よりも副流煙に多く含まれていると言われています。そのため、副流煙を吸っている限り身体の機能も回復しないでしょう。

3.喫煙者だと勘違いされる

副流煙は、自分の身体だけに影響があるわけではありません。服やカバンなどにもニオイが染み付きます。そのため、周囲の人にいくら禁煙をしていると言っても信じてもらいにくいでしょう。

特に、非喫煙者はタバコのニオイに敏感です。タバコを嫌いの人も年々増えているため、人付き合いの面でも苦労するでしょう。

4.禁煙のメリットを感じにくくなる

副流煙を浴びることで、さきほど紹介したようなデメリットがたくさんあります。そのため、禁煙の効果が薄れてきてメリットを享受できなくなる恐れも。

禁煙のメリットを感じられなければ、禁煙に対するモチベーションも下がります。結果的に、禁煙失敗に終わり喫煙者に戻る可能性も高くなるでしょう。

副流煙の被害に遭わないための行動とは?

ここからは、副流煙の被害に遭わないために心掛けるべき行動を紹介します。

1.喫煙所に近付かない

副流煙の被害を浴びないようにするには、煙を吸っている人がいる場所へ近付かない。つまり、喫煙所へ近付かないことです。

最近では、喫煙所が部屋になっているタイプも多いです。しかし、扉が閉まっていてもわずかな隙間から副流煙も漏れています。

喫煙所の扉が開くたびに副流煙も外へ漏れます。そのため、少し遠回りをしてでも喫煙所付近は通らない方がいいでしょう。

さらに、屋外型の喫煙所の場合は扉が付いていないので、風に乗って副流煙がやって来る恐れもあるので危険です。

ちなみに副流煙は、無風の場合は半径7メートル。風に乗っている場合は、半径15メートル付近まで副流煙が届くと言われているため要注意。

しかし、場合によっては喫煙所の近くを通らなければならない場合もあるでしょう。その際は、息を止めて喫煙所近くを通るほうがいいです。

副流煙を多く吸うと、身体に異変が出る場合もあります。しかも、息をすればタバコの香りを感じやすくなるためタバコが吸いたくなります。

普段から喫煙所の近くで息を止めることを意識をすれば、副流煙を吸う量も少なくて済むため身体への悪影響も抑えられるでしょう。

2.喫煙者との付き合いを減らす

付き合う人を選ぶことも重要です。例えば、あなたの周りに喫煙者が多い状況だと、目の前でタバコを吸われる機会が増える場合も。すると、禁煙者もたくさんタバコの煙を浴びます。

しかし、嫌煙者や禁煙者との付き合いを増やすことで、目の前で喫煙される心配もありません。そのため、副流煙を浴びることも少なくなるでしょう。

ただ、大事な友人だと喫煙者であっても付き合う場合もあるでしょう。その際は、タバコが吸えない場所で会う。また、喫煙所が設置されている場所で遊ぶなど工夫をするのも大事です。

特に、自宅へ招いてしまうと部屋の中でタバコを吸われる可能性もあります。すると、副流煙を浴びるだけではなく、ヤニが部屋中についてしまい壁紙などをはじめ黄ばみます。

賃貸の場合は引越の際に、壁紙の全面張替えで数万円支払わなければいけない場合もあります。自分が損をしないためにも気を付けましょう。

3.全席禁煙の飲食店を使う

飲食店を選ぶ際も、全席禁煙の店舗を選ぶことで副流煙を浴びることはないです。分煙化をしている飲食店の場合でも、副流煙が禁煙席まで漏れることもあるため注意しましょう。

特に、居酒屋やカフェなどは喫煙できる場所もいまだに多いです。

副流煙の被害を抑えるために使えるモノとは?

それでは最後に、副流煙の被害を浴びないために使えるモノを紹介します。

マスクが一番効果的

マスクをすることで、副流煙を避けることができます。ただ、マスクを選ぶ際にもコツがあります。それは、小さな粒子まで防げそうなマスクを選んだほうがいいということです。

マスクの主な種類は下記の通りです。

  1. 花粉用
  2. ウイルス用
  3. PM2.5用

ちなみに粒子の大きさは「花粉、ウイルス、PM2.5」の順になっていて、PM2.5用のマスクが3つのなかでメッシュが細かいと言われています。

副流煙に含まれる粒子は「PM2.5」と同じぐらいの大きさです。つまり、花粉用やウイルス用のマスクでは副流煙を防げる力も下がります。

顔にピッタリ合うものが良い

マスクをする際も、顔にピッタリ合うものでないと顔とマスクの隙間から副流煙が入り込みます。

さらに、鼻も隠しておかないと鼻の穴から副流煙が入り込むため、副流煙を吸い込んでしまうでしょう。

マスクを二重にすると、さらに効果的。

マスクを二重にすることで、メッシュの隙間がさらに狭くなるため副流煙を吸い込みづらくなります。ただし、あくまで副流煙を吸い込む量を少なくできるというだけです。

マスクをして副流煙を100%防ぐのは難しいため、副流煙がある場所に近寄らないのが手っ取り早いでしょう。

~注意~空気清浄機は副流煙を全て取り除くわけではない

タバコの煙を吸い込ませるために、空気清浄機を購入しようとしている人もいるのではないでしょうか?

しかし、空気清浄機はタバコの有害物質を全て防ぐというわけではありません。製品によっては、有効物質を吸い込めないと注意書きもしてあるので気を付けましょう。

まとめ

副流煙を吸い込むことで、禁煙生活も台無しです。禁煙で自分の身体を健康にしたいと思っている人は、副流煙を吸わないことに徹するべきです。

副流煙を吸い込まない場所を普段から選び、健康な身体を手に入れるために禁煙に励みましょう。健康寿命を伸ばすためにも、ぜひ実践してみてください。

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