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タバコを吸ってる人に対して悪い印象を持ちやすくなった原因を紹介!

タバコと健康  2017/07/20

現代では、タバコを吸ってる人に対する見方も変わってきました。現在では、喫煙者に対して悪い印象を持っている人が多いです。

ただ、一昔前は喫煙者に対して寛容なココロを持っていた人の割合も多かったです。そこで今回は、タバコを吸ってる人に対して悪いイメージを持たれやすくなった理由を探ってみたいと思います。

タバコを吸ってる人に対して、マイナスなイメージを持たれやすい理由とは?

昭和の時代には「男=タバコ」とイメージしていた人も多いのではないでしょうか?しかし、最近ではタバコに対するイメージも悪くなっています。喫煙者に対する、風当たりが強くなった理由を見てみましょう。

1.世界的に「喫煙=悪い」というイメージが広がっている

現在では、テレビだけではなくインターネットでも世界中の情報を閲覧できます。そのせいもあってか、世界中に「喫煙=悪い」とイメージが広がりやすい状況です。その結果、喫煙者に対しての視線が厳しくなっていると言っても良いでしょう。

特に、オーストラリアでは、1箱あたりのタバコ価格が2000円前後にまで高騰しているだけではなく、飲食店やホテルなど屋内でも喫煙できない地域も増えてきています。現在は、国内でも全室禁煙の飲食店やホテルも営業あります。今後も、喫煙者が過ごしづらい施設がたくさんできるでしょう。

2.喫煙に対する法律が制定されようとしている

厚生労働省を中心に、喫煙に対する法律を強化しようとしています。現段階では、屋内での喫煙を制限する法律を制定しようという動きがあります。

今国会(2016年度)では否決されましたが、非喫煙者の国会議員が増えだしたら、施行される可能性も0ではありません。タバコが絡む利権がなくなれば、国も禁煙化をどんどん進めていくかもしれませんね。

3.喫煙率の減少

喫煙率の減少も、タバコを吸ってる人に対しての視線が厳しくなっている一つの要因だと言えるでしょう。「国民生活基礎調査の概況」(参考:http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa16/dl/04.pdf)によると、全体の喫煙率は19.8%と減少傾向にあります(平成28年調査分)。すなわち、タバコを吸いたいと思っている人が減っているということです。

今後も、喫煙率が減っていけばタバコを吸ってる人に対する視線も、さらに冷たくなるかもしれませんね。

4.タバコのCMがなくなった

20年近く前までは、芸能人をイメージキャラクターにしたCMが流れていました。しかし、現在ではタバコに関するCMは放映されなくなり、その結果芸能人が喫煙する姿を見る機会も少なくなりました。

そのせいもあってか「喫煙者=かっこ良い」というイメージを持つ人も減っているのです。

5.禁煙ブームが起こっている

メディアなどによって禁煙ブームが起こっているのも、喫煙者に対する視線が冷たくなっている理由の一つです。電子タバコや禁煙外来など、テレビやインターネット上で特集が組まれると、世論はそっちに流れやすいです。

また、ニュースで禁煙の特集が組まれても視聴者は影響されやすくなるので、喫煙者に対して厳しくなる傾向が強いのです。

好きな異性がタバコを吸っていたらどうするか?

なかには、一目ぼれした異性が喫煙をしている場合もあります。そのとき、非喫煙者がどういう対応をとるかについても見てみましょう。

1.恋愛対象外になる

多いのが、恋愛対象外になるという意見です。非喫煙者からすると、タバコのニオイが苦痛に感じる人も多いです。キスをした際に「タバコ臭を感じるのは嫌!」と思う人は、喫煙者と付き合えません。

いくら、外見がタイプでもタバコを吸っていると分かっただけで、恋愛対象外になるのです。

2.タバコを辞めてほしいことを伝える

喫煙者とは付き合いたくないけど、好みの人だから付き合いたいと思っている人のなかには「禁煙をしたら付き合いたい!」とストレートに気持ちを伝える人もいます。

仮に、禁煙できないと言われた場合も禁煙をしてもらうように、禁煙グッズをプレゼントしたり、禁煙できる環境をつくったりなど手伝う人もいます。特に、献身的な行動を起こすのが好きな人に多いでしょう。

3.好きな人には変わりないから関係ない

好きな人だから、喫煙されていても関係ないと答える人もいます。喫煙者だけど、好みのタイプだから手放したくないと感じている人に多いです。

ただ、人によっては1年、2年と経つうち、喫煙されることに対してストレスを感じ出す人も。その結果、タバコによって愛が冷めることもあります。全員が、喫煙を我慢し続けてくれるわけではないことを頭の中に入れておきましょう。

タバコを吸うことで病気のリスクが高まるのは間違いない

喫煙者に対して厳しく見られる風潮になっても「健康だからタバコを吸い続けてやる!」という人もいるでしょう。しかし、喫煙によって病気のリスクが高くなっているのも事実です。

最後に、喫煙によって起こりやすくなる病気を、身体の部位ごとに見てみましょう。

1.内臓系に関する病気

胃や食道、肺、すい臓など内臓系の病気にかかるリスクが高くなります。特に、COPDと呼ばれる肺の病気になると呼吸が苦しくなり、一生涯酸素吸入器を付けなければならない場合も。

また、喫煙を続けることで病気の症状が悪化し出し、ガンになる確率も上がります。大きな病気になると、医療費の負担増や後遺症が残ったりし、不自由な生活を送る場合もあるのです。

2.骨に現れる病気

喫煙し続けると、血流が悪くなり骨にカルシウムが吸収されづらくなります。その結果「骨粗しょう症」になるリスクが高くなるのです。この症状は、骨の中身がスカスカになる病気で骨折しやすくなります。

骨折の場所によっては、歩けなくなり寝たきりの生活を送らなければならないケースも。特に、高齢者には起こりやすいので要注意です。

3.脳に現れる病気

脳にも病気が現れやすくなります。主に「脳卒中」のリスクが高くなります。さらに「認知症」にかかるリスクも高くなると言われており、自立した生活が送れなくなる可能性も上がるでしょう。

仮に、誰かと暮らしていたとしても周りに迷惑をかけることになります。周りに迷惑をかけないためにも、タバコを辞めた方が良いでしょう。

4.聴力、視覚に関する病気

喫煙によって、聴力が落ちるとも言われています。日本人間ドック学会のデータによると、非喫煙者と比べ喫煙者の方が聴力の低下が目立ったという結果が出ています(参考:https://www.jstage.jst.go.jp/article/ningendock/27/5/27_851/_article/-char/ja/)。

また、視覚についてもタバコの煙が目に入る影響で、かすみ目や緑内障の原因になることもあります。その結果、視力が低下し何も見えなくなる場合もあるでしょう。

5.心の病気

すぐ禁煙.jp(参考:http://sugu-kinen.jp/harm/disease/depression.html)によると、喫煙者は非喫煙者と比べ3倍もうつ病のリスクが高くなると言われています。さらに、喫煙者は長期的に見てストレスを溜めやすいというデータ(参考:http://sugu-kinen.jp/harm/disease/stress.html)も出ています。

よって、喫煙は心身ともに大きな負担を与えていると言っても過言ではないでしょう。

まとめ

今後もタバコを吸ってる人に対して、厳しい目で見られることも増えるでしょう。長年タバコを吸ってた人にとって、禁煙は難しいと思います。しかし、時代の流れや病気のリスクを考えたら卒煙した方が良いです。

快適な生活を送るためにも、脱タバコを目指してみてはどうでしょうか?

※本記事で紹介した内容などは2017年7月現在のデータです。

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