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タバコを辞めたときに現れる禁断(離脱)症状・対策法を紹介!

 2017/08/06 タバコと健康
 

タバコを辞めたいと思っても、簡単に卒煙できないですよね!私も喫煙者時代、苦しみました。一つの要因として考えられるのが、禁煙時に表れる「禁断(離脱)症状」です。この症状が、禁煙者に苦しみを与えてしまい禁煙を失敗へと導きます。

この状況へ巻き込まれないために大事なのが、禁断症状を「和らげる」ことです。すると、卒煙の成功率も格段に上がります。そこで今回は、禁煙時に表れる禁断症状の種類と和らげるコツを紹介します。

禁断症状には数種類ある


タバコの禁断症状と言えば、何を思い浮かべますか?ほとんどの人は「ニコチン不足」による症状と答えるでしょう。しかし、禁断症状は1種類だけではありません。他の症状が表れることもあります!

そこで今回は、禁煙によって表れる禁断症状の種類をしっかり理解していただき、それぞれに合った対策法を覚えていただければと思います。

禁煙時に表れる禁断(離脱)症状


それでは、早速ですが禁煙時に表れる禁断(離脱)症状について見てみましょう。

1.ニコチン不足による「イライラ」

多くの禁煙者に襲うのが、ニコチン不足による「イライラ」です。

長期間タバコを吸っていた人の脳内は「ニコチン=快楽物質」だと感じています。禁煙を開始すると、ニコチンが脳内に供給されなくなるので「今まで脳内にニコチンが供給されていたのに何で来ないんだ~!」と、禁煙中のイライラが表れてしまいます。

その結果、禁煙中もタバコを何度も吸いたくなることが増えるのです。

2.突然襲ってくる「眠気」

禁煙を開始すると、突然「眠気」に襲われるケースもあります。運転中や仕事中など、ふとしたときに眠くなる人も多いです。これは、喫煙者が今までニコチンによる「覚醒成分」が働いていたためです。

喫煙をしていれば、体内にニコチンの吸収がされるので目も覚めやすいです。しかし、禁煙を開始するとニコチンを体内に入れる機会もなくなります(ニコチネルパッチ・ガムなどを使っている場合は別)。

その結果、ニコチンの覚醒作用を利用できなくなるため睡魔に襲われるのです。

3.モヤモヤ感が半端ない「うつ」

禁煙時に表れる「禁煙うつ」と呼ばれる離脱症状も報告されています。これは「タバコが吸えない」という落胆の気持ちを抱えることによって表れやすくなるものです。

今まで「食後の一服」や「仕事合間の一服」など、喫煙時間を楽しんでいた人に出やすい症状です。うつの症状がひどくなると、生活を送るのが困難になる場合もあるので気を付けたい禁断症状です。

4.身体が重くなる「便秘」

禁煙によって「便秘」が表れることもあります。便秘の原因の一つに「便通」の不規則化が挙げられます。禁煙を始めると、ストレスを多く抱え体調が悪化する場合も。

その結果、腸に負担を与えてしまうのです。便秘の症状がひどい方だと、何年も続くこともあるので気を付けたい禁断症状です。

禁断症状による苦しみを和らげる方法


禁煙しているときに、禁断症状が表れるのは嫌ですよね?そこで、禁断症状を少しでも和らげるための方法を紹介します。

完全に禁断症状を失くすのは難しいですが、症状が少し和らぐだけでも気の持ち方は変わります!ご自身に合いそうな方法があれば試してみてくださいね。

ニコチン不足によるイライラの症状を和らげるには?


禁煙グッズを利用する

ニコチン不足による、イライラを解消するには禁煙グッズを使えば解決できる可能性も高いでしょう。

特に「ニコチネルパッチ・ガム」はおすすめです。体内にニコチンを吸収するので、ニコチンによるイライラを解消してくれるでしょう。

ただ、なかには紙タバコを吸っている気分を味わうことができれば、イライラを抑えられる人もいると思います。その場合は、電子タバコなどを利用し、喫煙している気分を味わうのもアリです。

1人での卒煙が難しければ、禁煙外来を使ってみよう

なかには、1人での卒煙が難しく誰かに見てもらわないと難しい人もいると思います。その場合は「禁煙外来」を使うのも効果的でしょう。3カ月間(計5回)病院へ通いながら卒煙をする方法です。

「すぐ禁煙.jp」(http://sugu-kinen.jp/treatment/flow/)によると、最終診察を受けた人の禁煙成功率は49.0%となっています(2017年8月現在)。約2人に1人は禁煙成功するので、とても効果的です。

禁煙による眠気を和らげるには?


ガムなど固いものを噛んで口をたくさん動かそう

ガムやあたり目など、固いものを噛み続け眠気を散らすのが効果的です。噛み続けると、脳に刺激を与えやすくなるので眠気防止になるでしょう。

ただ長時間噛み続けると、身体に負担を与える場合もあるので、睡魔がなくなったら噛むのは控えた方が良いです。

仕事中に何も食べられない場合は、人と話す機会をつくるのも効果的

人によっては仕事中の飲食禁止の場合もあると思います。その場合は、人と話す機会をたくさんつくるのも効果的です。会話をするときは、何を話そうか頭で考えますよね?

その結果、自律神経である「交感神経」が「副交感神経」よりも優位になるため、目が覚めやすくなるのです。ただし、自分にとってつまらないと感じる会話内容だと、関心を持たなくなり眠くなる恐れもあるので要注意です。

禁煙によるうつを和らげるには?


楽しいことを想像して気を紛らわそう

タバコを吸う楽しみがなくなり、卑屈な気持ちになっている場合は、他の楽しいことを考えましょう。例えば「スポーツ」、「ゲーム」、「恋愛」、「旅行」などのことを考え、気を紛らわすことも可能です。

私も禁煙をしていたとき、趣味の「旅行」のことばかりを考えていました。

ただし、仕事やプライベートなどで落ち込む状況が多いと、禁煙による「うつ」症状が深刻化する恐れもあるので注意しましょう。

うつ症状が、悪化していく場合は病院を使おう

うつ症状をとめようと思っているのに、一向に回復しない場合は「精神科」へ行くのも一つの手です。いまだに「我慢をするのが美学」だと思い、自分で解決しようとする人もいます。

しかし、症状がひどい状況を放置すると、再起不能になるケースも。特に、普段から何でも一人で解決しようとする人は要注意です。

禁煙による便秘を和らげるには?


ストレスを軽減する行動をとろう

ストレスを解消する仕組みをつくれば、禁煙による便秘が解消される可能性も高くなります。それを実現させるために、身体を動かしてみてはどうでしょうか?ウォーキングやジョギング、水泳などおすすめです。

幸せ物質と呼ばれる「セロトニン」が脳内で分泌されやすくなるので、ストレスも軽減されるでしょう。

職場・生活環境も便秘に影響するから見直そう

職場・生活環境でストレスを抱えている人も、便秘の症状がひどくなります。例えば、職場だと「パワハラに遭っている」、「無理やり飲みに連れていかれる」などあるのではないでしょうか?

我慢をするのが大事な場面もありますが、我慢のし過ぎは良くありません。体調を崩すと働けなくなり、より一層生活が苦しくなる恐れもあります。なので「人事部」や「労働監督基準署」への相談を視野に入れ解決するのも重要です。

また、日常生活でストレスを感じている人は、生活リズムを変えるのも効果的でしょう。例えば、満員電車にストレスを感じている場合は、乗車する電車の時間をズラす、指定席で通勤するなど、工夫をするのもアリです。

普段から、どういう生活を送れば「ストレス」と感じないか意識してみてはどうでしょうか?

まとめ


禁煙をする以上、禁煙症状は起こってしまいます。禁煙開始当初は、禁断症状に悩まされる日々も多いと思います。

しかし禁煙を長く続ければ、身体も慣れていくため解消されていくはずです。身体のためにも、卒煙に励んでみてくださいね。

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kengo

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2015年より専業のフリーライターとして活動しております。
このHPでは、私の禁煙体験も交えながら紹介させていただいています。

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