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タバコから発生する受動喫煙は何か?健康被害の恐怖とは!?

タバコと健康

現在、タバコに関する規制がいろいろな場所で厳しくなっています。

その原因として挙げられるのが「受動喫煙」です。

受動喫煙対策は全国各地でとられていますが、いまだに被害を受けている方も。

そこで今回は、受動喫煙の内容やどういう健康被害が出るかを中心に紹介します。

受動喫煙の恐怖を、イメージしながら読んでみてくださいね。

受動喫煙とは何か知ろう!

まず初めに、受動喫煙の内容について紹介します。

どういう仕組みで受動喫煙が起こるか理解してみてください。

副流煙を吸い込むのが受動喫煙

受動喫煙は、副流煙を吸い込むことです。

すなわち、タバコを吸っていないけれど間接的に喫煙している状態を指します。

喫煙者の近くにいる人ほど、濃度が濃い副流煙を吸い込んでしまい、受動喫煙の影響も出やすいです。

仮に、喫煙者から離れていた場所で副流煙を吸い込んだとしても、受動喫煙の被害が出る確率は0ではありません。

副流煙を吸い込んでいる限りは健康面のリスクがあるのです。

特に、喫煙所だと多数の方がタバコを吸っているため、いろいろな副流煙を吸い込んでしまう恐れがあります。

換気口付近にいると、タバコの煙も集まりやすいので要注意です。

受動喫煙が起こっている場所は喫煙所だけではない

受動喫煙は喫煙所だけで起こっているわけではありません。

飲食店内や車中、自宅内などたくさんの場所で受動喫煙は発生しています。

大人だけではなく、幼い子供にも気を付けなければなりません

そのため、受動喫煙の影響を受けやすいです。

また、嫌煙家の人や身体が弱い方だと、せき込んだり喘息を発症するケースもあり、非喫煙者の人を困らせます。

さらに、歩きタバコをしている人は、通行人が受動喫煙の被害を受けることも。

知らぬ合間に、タバコによる被害を与えていることがあるので注意しましょう。

非喫煙者ばかり注目されがちだが…

受動喫煙と言えば、非喫煙者ばかり注目されがちです。

しかし、喫煙者も気を付けなければなりません。

喫煙者の場合は「主流煙」+「副流煙」をダブルで吸い込んでいます。

さらに、喫煙所へ行く機会も多いため副流煙を吸い込む機会も多いので、非喫煙者よりも受動喫煙の影響を受ける可能性が高いでしょう。

つまり、喫煙者は主流煙と副流煙による両面のリスクがあるので注意が必要です。

受動喫煙が原因で起こり得る健康被害・悪影響

この章からは、受動喫煙が原因で起こり得る健康被害悪影響を見てみましょう。

身体の部位別に分けて、発症リスクが高くなる病気を紹介します。

今回は、すぐ禁煙.jp(http://sugu-kinen.jp/harm/passivity/adult.html)も参考にしながら説明します。

1.肺の病気

タバコと言えば「肺」がやられやすいと感じている方も多いでしょう。

受動喫煙でも、肺の病気にかかりやすくなります。

特に「肺ガン」のリスクは、最大で2~3倍程度まで上がるというデータも。

肺ガンとタバコとの因果関係は薄いと言われていますが、まだ解明されていない部分もあるので、実際にタバコがどこまで関係するかは断言できません。

さらに、受動喫煙の被害に遭った非喫煙者のなかには、肺が真っ黒になって病気を患う人も。

なかには、呼吸をするのが辛くなり生活を送るのがしんどく感じる方もいるでしょう。

2.肝臓の病気

肝臓も、受動喫煙の影響を受けることがあります。

タバコの有害物質によって、肝臓のなかにウイルスが発生しやすくなり、ひどい場合「肝臓がん」を発生してしまうことも!

特に、大酒飲みで受動喫煙の被害をたくさん受けている方は、肝臓の病気になるリスクが上がります。

病気になると、解毒作用や胆汁の生成が鈍って、身体全体に悪影響を与えるでしょう。

3.心臓の病気

心臓の病気も受動喫煙で起こりやすくなります。

特に、知っておきたいのが「虚血性心疾患」が起こりやすくなるということです。

この病気は心筋梗塞と同じような病気に分類されます。

高齢者の間で比較的、発症率が高い病気と言われています。

しかも、職場や家庭で受動喫煙による「虚血性心疾患」で亡くなった方も4000人以上います(2010年のデータ)。

ただ、職場や家庭以外でも同じ事例が発生していると思われるため、実際にはもっと多いかもしれません。

さらに、受動喫煙によって高血圧が進む原因にもなるので、心疾患を起こしやすくなります。

狭心症や不整脈を引き起こすこともあるので、気を付けた方が良いでしょう。

4.脳の病気

脳の病気を引き起こす可能性もあります。

特に怖いのが「認知症」のリスクです。

受動喫煙の被害を受けていない非喫煙者と比べ「1.5倍」前後発症率が高くなります。

認知症が進むと、一人での生活も難しくなるでしょう。

年齢を重ねても、認知症のリスクが高くなるので要注意です。

5.精神的な苦痛

受動喫煙で精神的な苦痛を感じるケースもあります。

受動喫煙の被害を浴びていない方と比べ「1.5倍」前後、苦痛を感じやすくなるというデータも。

症状がひどくなると、精神科へ入院する確率が上がります。

自暴自棄になり、人生をぶち壊す人もいるので要注意です。

喫煙者同様の病気を起こりやすくなると言っても過言ではない

受動喫煙の被害を受けると、喫煙者と同様の病気リスクが上がると言うことです。

場合によっては、主流煙よりも副流煙を浴びた方が、病気リスクの上昇へつながるケースもあります。

そのため、今後も受動喫煙を浴びないための対策は、ますますとられていくでしょう。

受動喫煙対策は、いろいろなパターンがある

最後に、受動喫煙対策について紹介します。

場所別に紹介しますので見てみてください。

1.飲食店でのルール

飲食店での受動喫煙対策は、いろいろなパターンがあります。

喫煙・禁煙席ともに設置してあるパターンだけではなく、時間帯によって喫煙席を設置している、終日全席禁煙席にしているパターンなど店舗によって違います。

また、全席禁煙席でも、喫煙所を設けている飲食店も増えてきました。

以前は、全面喫煙席の飲食店も多かったですが、現在は禁煙席が設けられている店舗もよく見るようになりました。

居酒屋でも、全面禁煙席の店舗ができているぐらいです。

今後、屋内全面禁煙の法律ができれば、全席禁煙席の店舗も必然的に増えるでしょう。

2.公共交通機関でのルール

公共交通機関でも、禁煙の場所は増えています。

例えば新幹線の場合、多くの車両に喫煙席が設置されていました。

しかし、現在では喫煙席の車両がほとんどありません。

喫煙席がない車両の場合、乗車中のタバコを我慢するかデッキの喫煙所で吸うしかありません。

また、電車や飛行機、バスは車内での喫煙は原則禁止です。

そのため、乗る前に喫煙を済ませなければなりません。

今後も、喫煙できる場所は減少していくでしょう。

3.屋外でのルール

屋外で喫煙する場合、路上喫煙禁止条例が制定されている地域も多いです。

違反すると、1回につき1000円~2000円程度の罰金を払わなければなりません。

また、路上の喫煙所でタバコを吸う場合は、少しでもはみ出した場所で喫煙すると、罰金をとられるケースもあります。

ただ、このおかげで歩きタバコをする人が減ったと言っても良いでしょう。

受動喫煙を減らすためにも卒煙してみては?

あなたが卒煙すれば、受動喫煙の被害も減ります。

そのため、他の人に迷惑をかけずに済むでしょう。

また、主流煙も吸わなくて良くなり、身体の状態が回復していくはずです。

ぜひ、タバコからの卒業を目指して、生活を送ってみてはどうでしょうか?

※本記事に掲載されている内容などは2017年9月現在のものです。

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