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喫煙は害を色々な場所に与える。禁煙をして健康体になろう!

タバコと健康

喫煙によって、あなたの身体に害が出やすくなります。そのため、健康な状態での生活を送れなくなる場合も。そこで今回は、喫煙によって起こる害を紹介していきます。

喫煙が原因で起こる病気の中で、意外と知られていない症状も記載してあるかもしれませんよ!ぜひチェックをしてみてください。

喫煙はたくさんの害を生み出す

タバコには、ニコチンやタール、一酸化炭素など有害物質が何百種類と含まれています。すなわち、体内にはほとんどない「異物」を吸い込んでいるのと一緒なのです。

ただ、それを吸い続けることで身体の状態はどんどん変化していきます。喫煙者のなかには「がん」などの大病に襲われる人も出てくるのです。たくさんの病気にかかると治療費もかさみ、無駄なお金もどんどん飛んでいきます。

そういう状況になるのが、嫌と思う人は禁煙をしてみてはどうでしょうか?

喫煙によって起こりやすい病気・障害とは!?

喫煙をしていると、たくさんの病気や障害に襲われる回数も増えます。そこで、まず初めに、喫煙によって発症する可能性が高くなる病気について紹介します。

1.呼吸器系の障害

タバコを吸うことによって、肺など呼吸器系の障害が出やすくなります。セキやタンが出だし、ひどくなると息切れや呼吸困難へとつながります。

これは「肺胞」と呼ばれる部分の破壊。さらに、タバコに含まれる「一酸化炭素」による酸欠状態によって起こる確率も上がります。

最悪の場合、COPDと呼ばれる病気になり、酸素ボンベが手放せない生活に。COPDの患者も国内に500万人前後いると言われているため、いつ発症してもおかしくないでしょう。

2.血流障害

喫煙は、血管を縮める場合もあります。症状がひどくなると、身体全身の血の巡りが悪くなるのです。この症状が続くと「心筋梗塞」や「脳梗塞」の危険性が出ます。

そのほか「くも膜下出血」については、非喫煙者と比べ3倍前後リスクが高くなると言われているため要注意です。

3.味覚障害

舌の表面には「味蕾(みらい)」と呼ばれる突起物が付いていて、これによって味が判別されています。しかし、タバコを吸うことで舌の表面にニコチンやタールがこびり付きます。

その結果、舌の表面がマヒを起こし味蕾の働きが悪くなり料理の美味しさを感じにくくなるのです。特に、料理人にとっては大問題でしょう。味の判別ができなくなり、店の評判を落とすことにつながるかもしれませんよ。

4.ニコチン依存症

タバコを吸い続けると、脳がニコチンを欲しがる「ニコチン依存症」になります。つまり、薬物中毒とほとんど同じ状況と言っても過言ではありません。

しかも、喫煙者の半分以上がこの病気にかかっているとも言われており、禁煙を妨げる原因になっているのです。長年吸い続けるほど、脳はニコチンに侵されているため禁煙をするのも苦労するでしょう。

5.歯周病

喫煙によって、口内環境も悪くなります。例えば「口内の乾燥」、あるいは「歯垢や歯石」がタールによって付きやすくなるなど、いろいろと理由があります。

これらが、積み重なっていくと歯茎の状況が悪くなり歯周病へ追い込まれてしまうのです。この病気になると、歯茎からの出血が止まらなかったり、歯が抜けやすくなるなど二次災害がどんどん出てくるでしょう。

6.睡眠障害

特に、寝る前にタバコを吸っている人はニコチンによって脳が覚醒されます。そのため、寝付くまでに時間がかかります。

また、喫煙者の睡眠は非喫煙者と比べ浅くなる確率も高く寝起きもぼんやりするでしょう。

受動喫煙は非喫煙者にも害を与える

タバコから出る副流煙を吸うこと(受動喫煙)によって、非喫煙者にも害を与えます。そこで、受動喫煙によって引き起こされる悲惨な現状を紹介します(ファイザーのホームページを参考)。

受動喫煙による死亡者数は世界で60万人前後

受動喫煙が原因の死亡者が多いことを知っているでしょうか?こうなる一つの原因として、主流煙よりも副流煙のほうに多く害が含まれているためです。

ちなみに、ニコチンは「2.8倍」。タールは「3.4倍」。一酸化炭素にいたっては「4.7倍」も副流煙のほうにたくさん含まれています。すなわち、副流煙を吸っている人は相当なダメージを受けるのです。

受動喫煙によって生活が困難になる場合も

受動喫煙は、非喫煙者の生活を奪ってしまうこともあります。「がん」だけではなく「認知症」や「難聴」になる確率が上がる恐れもあり、高齢者になった際一人で生活を送れなくなる場合もあるのです。

一人での生活が困難になると、介護される生活が始まります。特に、介護施設への入所などはお金がかかります。そうならないためにも、若いうちからタバコを辞めることは重要なのです。

すなわち、タバコは喫煙者にも非喫煙者にも悪い

タバコは喫煙者にも非喫煙者にも害を与えてしまうため、デメリットだらけです。特に、家族がいる場所でタバコを吸っている人は、周りの人が副流煙によって身体の免疫力が低下している恐れもあり、病気を引き起こしやすくなるかもしれません。

喫煙を辞めることで、家族を救うことへつながるのです。最後の章では、禁煙によってどうなるか紹介します。

禁煙をすれば、健康体を戻せる

喫煙を長年している人も、諦めるのはまだ早いです!禁煙をすれば、身体の機能も回復に向かいます。そこで最後に、禁煙期間別に身体がどういう風に回復していくのかを紹介します(American Lung Associationパンフレットを参考)。

禁煙から2日後…味覚の機能が元に戻りだす

まず、禁煙を開始して2日経ったぐらいから、味覚が回復し出します。そのため、素材の美味しさなどを感じるようになるでしょう。

禁煙経験者によると、普段食べている料理が別のものに思えるという人もいるぐらいです。私自身も、お米の甘味を感じ感激したことを覚えています。

禁煙から3日後…ニコチンがほとんど身体から抜ける

喫煙者のほとんどは、ニコチン依存症だということをお話ししました。しかし、3日間禁煙を継続すれば、体内からほとんどニコチンが抜けます。

禁煙開始して3日間我慢することは、相当辛く感じます。しかし、ここを乗り切れば、タバコを吸いたい気持ちも少なくなってくるため禁煙の成功率も変わってくるはずです。

禁煙から3週間後…歩くのが楽になる

タバコを吸っていて、歩行など運動をするのが辛いと感じている人もいるでしょう。しかし、禁煙から3週間経てば、動くのも楽になり今まで息切れなどを感じていた人も身体が楽になるはずです。

特に、運動不足などで身体を動かしたいと思っている人は、この段階まで禁煙を頑張ってみてもいいのではないでしょうか?

禁煙から5年後…肺がんになる確率が喫煙者の半分になる

禁煙から5年も経てば、肺がんになる確率が喫煙者の半分になります。つまり、非喫煙者が肺がんになる確率を「1」とすれば、5年間禁煙をした人は「1.5」。喫煙者は「2」となるのです。

ただし、喫煙によって破壊された肺胞は完全復活しません。そのため、タバコを辞めるのであれば早いうちがいいでしょう。

禁煙をして害をなくそう!

禁煙をすることで、害が起こる確率を減らすことができるでしょう。また、2020年には東京オリンピックの開催が予定されているため、受動喫煙関連の対策も強化されるはずです。すると、喫煙者にとってストレスが余計増えるでしょう。

こんな状況に巻き込まれる前にも、ぜひ禁煙をしてみてはどうでしょうか?きっと身体も楽になって、周りにも迷惑をかけなくなると思いますよ。

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