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ニコチン依存症の治療とは?禁煙成功率を上げる内容紹介!

タバコと健康

禁煙ができないほとんどの人は「ニコチン依存症」とも言われています。そのため、自力での禁煙成功率は相当難しいです。そんな人におすすめしたいのが「禁煙外来」。

これを受けることで禁煙成功率は上がります。そこで今回は「禁煙外来」の概要から注意点まで紹介させていただきます。

ニコチン依存症だからと言って諦めるのは早い

「ニコチン中毒だから禁煙は無理」と諦めかけている人も多いのではないでしょうか?確かに、データから見ると遥かに禁煙は難しいです。しかし、禁煙外来を利用することで成功率は高くなります。

今回の記事を読んでいただくことで、簡単に禁煙を手に入れられるかもしれません。また、最後には禁煙外来と併用したい「禁煙方法」も載せてあるためお見逃しなく!

禁煙で辛い人におすすめするのが「禁煙外来」

まず初めに、禁煙外来の概要や特徴を簡単に紹介させていただきます。行動を起こす前に、まずは納得してから禁煙外来を利用してみてください。

治療を受けた人の5割前後は禁煙できると言われている

「ファイザー」によると、禁煙外来での禁煙成功率は5割前後(最後まで通った場合)と相当高いと言われています。これは、自分だけで禁煙成功を目指そうと思って行動した人と比べ数倍も成功率が上がるのです。

そのため、自分の意志だけでは難しいという人にはとっておきの方法でしょう。最近では、禁煙外来を設けている病院も増えているため、気軽に受診することも可能となっています。

ただし、途中で辞めてしまうと禁煙の成功率は格段に下がるため、最後まで受診を受けることが重要です。

医者から禁煙指導をしてもらう

禁煙外来は、基本的には医者からの指導です。あなたに合った禁煙方法の選択。場合によっては処方箋による薬の提供もしてくれます。そのため、自分にどういう禁煙方法が向いているかも把握しやすいため成功率が高くなるのです。

治療は5回(3カ月間)で終わる

治療は比較的短く3か月間で終わります。しかも、診察日も1カ月に1~2回で済むため、そこまでお金はかかりません。また、病院によっては土曜日の診察も行っているため、仕事が休みの日でも気軽に診察してもらうことも可能です。

しかも、社会保険適用の場合は高くてもトータルで費用は「2万円」前後なので、比較的リーズナブルに診療を受けられるでしょう。

禁煙外来の中身を紹介

ここからは、禁煙外来の詳しい中身について紹介させていただきます。なお、ここでの情報も「ファイザー」のサイトを参考にして紹介していきます。

初診

まず初診で行うことは主に4つあります。1つ目は、「ニコチン依存症」のチェックです。項目に沿って、あなたがどれぐらい「ニコチン依存症」なのか調べてもらいます。

2つ目は、「一酸化炭素の濃さ」を測ります。これは、現段階であなたの息にどれぐらい一酸化炭素が入っているか調べます。

3つ目がいよいよ「診断」です。これは、実際にあなた自身がどれぐらいの喫煙歴があって、禁煙するときのコツを教えてくれます。それも考慮しながら、禁煙をはじめる日も決めます。

最後4つ目は「禁煙補助薬」の選択で、実際に医者から説明を受けたうえで自分に合いそうな薬を選択するという流れです。

ただし、病院によっては初診の流れが違う場合もあるため、詳しくは近くの病院にたずみてください。

2回目~5回目

2回目~5回目では禁煙の進み具合や一酸化炭素がどのぐらい減ったか?さらに、禁煙を継続するうえのカウンセリングや、禁煙補助薬の効果を感じているかなど確認します。

また、禁煙によって体重が増えた人は、食事療法や運動についてアドバイスをしてもらえるため体重管理などもしやすいでしょう。

禁煙外来治療で注意すること

禁煙外来について詳しく紹介しましたが、受診する際に注意しなければいけないこともあります。そこでここからは、どういう面を注意すべきか見ていきましょう。

1.禁煙外来は誰でも受けられるわけではない

初めに、禁煙外来は誰でも受信できるものではありません。これを受診できる人は、「ニコチン依存症」と認定された人だけで「TDS」と呼ばれるものでテストをします。その内容としては、「タバコを吸いたくて溜まらないか」や「病気なのに吸ってしまうか」など10項目あります。

そのうち、半分以上に当てはまる人が「ニコチン依存症」と認定され、禁煙外来を受ける資格を与えられるのです(ただし、あくまで医者の判断によるため受診できない場合もあります)。

2.病院によっては保険診療してもらえない場合もある

禁煙外来は、保険診療で受けることが可能ですが病院によっては「全額自己負担」となる場合もあります。そのため、病院へ行く前に保険診療が可能か問い合わせることも重要です。

仮に全額負担となれば、費用も保険診療と比べ3倍以上かかるため金銭面でかなりの負担をかけます。

3.医者との相性も禁煙に大きな影響を与える

禁煙外来は、医者からの診断により方法が決まります。そのため、医者との相性も禁煙成功率に影響を与えるでしょう。

医者との相性が良ければ禁煙成功率は上がりますが、逆に相性が悪ければ成功率は下がります。これによって、禁煙外来を何度も受ける人もいるようです。

4.過去に禁煙外来を受けていた人は間隔を空ける必要がある

禁煙外来は、1度で成功する人もいれば失敗する人もいます。再度禁煙外来を利用したいと思った場合も、最後の禁煙外来診療日から「1年以上」空いた状態でないと利用できません。

そのため、禁煙外来を受信する際は病院を慎重に選ぶことも大事です。

治療と併用して使える禁煙方法

禁煙外来について紹介しましたが、「禁煙外来だけでは不安」な人もいるでしょう。そこで最後に、治療と一緒に併用したい禁煙方法を紹介します。

1.電子タバコ

初めに紹介するのが「電子タバコ」です。これを使うことで、タバコを吸っている気分になるため、精神的にもかなり楽になります。

本体によっては数十種類の替えがあるため、味に飽きることも少ないです。本体の価格も1000円前後から1万円以上のものまで幅広くあります。ぜひ、数種類の購入を検討してみてはどうでしょうか?

2.ガム

次に紹介するのが「ガム」です。どうしても、口寂しいとタバコを吸いたくなります。ガムを噛むことでずっと口を動かしているので口寂しさは少なくなるでしょう。結果的に、タバコを吸いたい気分もなくなります。

なお、ガムを食べる際はカロリーが低い「ノンシュガー」タイプを選ぶと太りづらく体重が増える心配も少なくなるでしょう。

3.環境を変える

最後に紹介するのが「環境を変える」です。例えば、「自宅から喫煙具を全て取り払って禁煙できる環境にする」あるいは、「タバコを吸う人との付き合いを極端に減らす」「全席禁煙の店ばかりに行く」など行動を変えることも効果的でしょう。

これらの内容をいくつも行うと、さらに禁煙成功率も上がるはずです。

まとめ

禁煙外来で治療を受けることで、禁煙成功率は確実に上がります。また、複数の禁煙方法を併用することでタバコを吸いたい気持ちも抑えられるでしょう。

さらに、禁煙に成功したら息切れも少なくなり走るのも楽しくなるはずです。

また、世界中で喫煙者が排除される時代は今後も進んでいきます。あなた自身それに巻き込まれるのが嫌であれば、ぜひ色々なものに頼って禁煙に励んでみてはどうでしょうか?

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