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子供がいる人必見!タバコが与える赤ちゃんへの悪影響を徹底紹介!

タバコと健康  2017/04/21

かわいい赤ちゃんと一緒に生活している人のなかには、赤ちゃんの目の前でタバコを吸っている人もいると思います。喫煙している本人は、気持ち良くタバコを楽しんでいることでしょう。しかし、その横で赤ちゃんは苦しんでいるかもしれません。

そこで今回は、赤ちゃんに与えるタバコの悪影響を見ていきます。前半部では「出産前の胎児へ与えるタバコの悪影響」と「赤ちゃんが受動喫煙によって引き起こす病気」を。後半では「喫煙者が赤ちゃんによくやってしまうこと」について紹介します。

赤ちゃんへの副流煙は危険

赤ちゃんへの副流煙は思った以上に危険です。大人と違い、赤ちゃんの場合は、身体が成熟しきっていません。そのため、いろいろなトラブルに襲われることも考えられます。

もし、より良い環境で子育てをしたいのであれば、子供の将来を考える意味でぜひタバコを辞めていただきたいと思います。

妊娠中に与える胎児へのタバコの悪影響

まず初めに、妊婦が喫煙している。あるいは、妊婦が副流煙をたくさん浴びた際、お腹の中の胎児にどういう悪影響を与えるか紹介します。

タバコの煙が体内に入ることで胎児は苦しむ

初めに覚えておいてほしいのが、胎児はタバコの煙が体内に入ることで、もがき苦しんでいるということです。

胎児にとっては、タバコの煙がストレスになるのです。それを踏まえて、どんな悪影響があるのか見てもらえると幸いです。

1.未成熟で産まれる確率が高くなる

赤ちゃんは大抵、3000g前後で産まれてきます。しかし、タバコの煙を吸い続けた妊婦だと、2000g未満の未熟児が産まれる確率が上がるのです。

未熟児の状態で産まれた子供は、免疫力が低いケースも多いので感染症にかかりやすくなるのです。

2.死産する可能性が上がる

さきほども話しましたが、タバコの煙で胎児はストレスを抱えやすくなります。さらに、タバコの煙には有害物質も含まれています。

ストレスと有害物質の2点によって、胎児の身体を弱らせてしまい死産する可能性も高くなるのです。元気な赤ちゃんを出産するには、妊婦は胎児が健やかに育つ環境を提供しなければならないため、タバコの煙は吸い込んではいけないのです。

3.出産後、障害が出る可能性も

タバコの煙によって、産まれたばかりの赤ちゃんに障害が出る可能性も高くなります。ただ、どの部分に障害が出るかは分かりません。

また、障害によっては病院に通う必要も出てくるため、多額のお金が医療費に消えるケースもあるのです。

赤ちゃんが受動喫煙によって引き起こす病気

仮に、妊娠中に禁煙をしても赤ちゃんの目の前で喫煙してしまっては、元も子もありません。

その大切さを知ってもらうため、受動喫煙によって赤ちゃんがどういう病気にかかるか見ていただきたいと思います。

1.呼吸器系の病気

タバコの副流煙には、有害物質がたくさん含まれています。赤ちゃんが副流煙を吸うことで「ぜんそく」、「肺疾患」など呼吸器系の病気になる可能性が高くなるでしょう。

場合によっては、酸素吸入器を生涯付けなければならないケースも。呼吸器系で大きな病気を患った赤ちゃんのなかには、苦しい生活を送っている子もいるのです。

2.ADHDにかかりやすい

ADHDとは「注意欠如多動性障害」のことを指します。ADHDとは、「集中力がない」、「落ち着きがない」、「衝動的に行動をする」という3つの症状が現れる「発達障害」です。

しかも、ADHDになっている人はタバコの影響を受けている人に多いことがデータで分かっています。ちなみに、この病気にかかっている子供は、自分勝手に行動することも増え集団生活ができなくなる危険性を持っていることを忘れてはなりません。

3.虫歯

受動喫煙によって、赤ちゃんが虫歯になる確率が上がることもデータで出ています。副流煙を赤ちゃんが吸うことで、虫歯の原因となる菌が増えることが分かったのです。

もちろん、受動喫煙だけが虫歯の原因ではありませんが、喫煙が虫歯の確率を上げることは間違いなさそうです。

4.乳幼児突然死症候群の危険性も

乳幼児突然死症候群とは、今まで元気に見えた赤ちゃんが突然死してしまう病気です。主に、生後2カ月から半年の赤ちゃんに起こりやすく、睡眠中に突然死する特徴があります。

日本では、毎年100人前後の赤ちゃんがこの病気で亡くなるということです。赤ちゃんと長い期間生活を送りたい人は、タバコを辞めてみてはどうでしょうか?

喫煙者が赤ちゃんによくやってしまうこと

それでは、最後に喫煙者が赤ちゃんによくやってしまうことを紹介します。これから紹介することをやっている喫煙者は、子供に嫌われているかもしれませんよ。

1.赤ちゃんの顔にタバコの煙をかける

赤ちゃんの顔にタバコの煙をかけるのは、やってはならない行為です。赤ちゃんの顔の目の前にタバコの煙をわざとかけるのは論外ですが、それ以外でも赤ちゃんの顔に副流煙がかかっている場合があります。

それは、赤ちゃんが座っている横でタバコを吸っているケースです。特に、窓を開けた状態の車でタバコを吸っている場合は、自然と赤ちゃんの顔に副流煙がかかっているケースも。その結果、赤ちゃんが苦しい思いをしてしまうのです。

2.赤ちゃんがいる近くにタバコを置く

赤ちゃんの手が届く場所にタバコを置いておくのも危険です。なぜならば、間違ってタバコを飲み込む可能性もあるためです。タバコを飲み込むと、窒息や有害物質の吸入につながり命の危険性も。

さらに、興味本位でタバコを吸うケースも考えられます。特に、3歳前後の子供だと好奇心が旺盛な子もいるため、タバコに火を付け喫煙する可能性も0ではないでしょう。

3.赤ちゃんの前でタバコを吸う

赤ちゃんの目の前でタバコを吸う行為も受動喫煙になるため危険です。知らない間に、赤ちゃんの体内にタバコの有害物質が入ってしまうでしょう。

さらに、喫煙者の姿をずっと見続けることで、将来、その子も喫煙者になる可能性もあります。

もちろん、喫煙している親の姿を見て絶対にタバコは吸いたくないと思う子供もいますが、逆に、タバコを身近に感じすぎていて、成人して当たり前のように喫煙する子がいるのも現実なのです。

4.ヤニの匂いを身体に付ける

ヤニの匂いが身体中に付いている状態も赤ちゃんにストレスを与えてしまいます。ヤニの匂いは「臭い」と感じてしまいます。そのため、赤ちゃんからすると、喫煙者にだっこやおんぶをされるのを嫌がっているかもしれません。

また、かわいすぎて赤ちゃんの口にキスをする親もいると思います。しかし、喫煙者の口の中からは「タバコ臭」がします。そのため、キスをされる度、赤ちゃんは苦痛に感じているかもしれません。

さらに、喫煙者の口内はタバコの有害物質によって口内環境は悪く、口内に虫歯や歯周病の菌が繁殖している可能性も高いです。

その菌が、赤ちゃんの口内に移ることで、赤ちゃんも虫歯など口内の病気にかかる可能性も高くなるでしょう。

最終的に禁煙するのが一番

禁煙することは、自分の身体を守るだけではなく、同時に赤ちゃんの身体も守ってくれます。ほとんどの親は、自分の子供に対して「元気に育ってほしい」と思っているでしょう。

そう感じているのであれば、早速禁煙をしてみてはどうでしょうか?禁煙をすることで、自分自身も、その子供も病気にかかる確率は下がるはずです。ぜひ、家族で楽しい人生を送りたい人は禁煙を考えてみてはどうでしょうか?

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