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吸わない人が最も嫌がる!タバコのにおいを消す方法

現在タバコを吸っている人でも、エチケットとしてタバコのにおいがしないように気をつけている人もいるのではないでしょうか。周囲の人は直接口には出しませんが、タバコのにおいを非常に嫌っている人もいます。この記事では、なぜタバコを吸う人がにおうのか、さらににおいの消す方法について紹介します。

1.タバコを吸わない人が嫌がるのは、におい!

非喫煙者の人が共通して声を上げるのが、タバコのにおいです。もともとタバコを吸っている人には、タバコのにおいは慣れているものですが、非喫煙者にとっては非常に嫌がられるものです。マイナビニュースで行った調査によれば、タバコを吸っていない人の51%(※1)が、喫煙者のタバコのにおいを嫌っているという結果が出ています。よほど親しい間柄でない限り、タバコのにおいを指摘されることはあまりないでしょうが、非喫煙者の中には喫煙者に対して、強い嫌悪感を持っている人もいることを知っておきましょう。

 

2.タバコを吸っている本人は気づかない


タバコを吸っている人が、自分ではなかなか気づきにくいものでもあるのがタバコのにおい。喫煙者の人が自分のタバコ臭を気にならない理由については次のものがあります。

・タバコそのものが好きであるため、においが気にならない

そもそも自分が喫煙者であったり、過去にタバコを吸っていた人では、タバコに対してそこまで悪いイメージがないため、においが気にならないことがあります。

・常にタバコのにおいがある状態であるので、鼻が麻痺している

においに限らず、人間はある感覚をずっと受けていると、その刺激に慣れてしまうことがあります。たとえば、周囲の人が顔しかめてしまうほどの強い香水をつけていても、香水をつけている本人は、においの強さに気づかないということはよくあります。タバコのにおいも同様に、ふだんからタバコを吸わない人よりも、タバコを吸っていて常ににおいをまとっている人の方が、においに鈍感になるのです。

 

3.タバコのにおいの原因は?

喫煙者はタバコ臭いといわれることが多いですが、タバコのにおいの種類には次のものがあります。
  • アンモニア
  • スカトール   など
タバコの煙には4000種類にも及ぶ化学物質が含まれているとされていますが、その中にはにおいの直接の原因の元となる物質もあります。中学校の理科の実験で学んだ人もいるように、アンモニアは強烈な刺激臭があり、スカトールは便などの排泄物に含まれているにおい物質。

どうしてわざわざ、においの強いこれらの物質が入っているかというと、ニコチンの吸収を高めるためとか、ニコチンを気化することで表示量を低く設定できると噂がされています。また、スカトールはカフェイン以上の興奮作用があるとか。なんにしよ、タバコにはいくつもの有害物質が加えられていることは明らかです。

 

4.体中からするタバコのにおい

(1)口臭

タバコを吸うと、タールなどの有害物質が口の中に蓄積します。タバコを吸う人から出る吐息は、いわゆるタバコ独特のヤニ臭さになるのです。

さらに、タバコに含まれているニコチンは、血流を悪くさせる作用があるため、口の中でのだ液の分泌が減少します。だ液には口の中を洗浄する作用があり、だ液の分泌が減ることで、タールが口に残ったままになるだけでなく、口の中の雑菌が繁殖しやすくなり、さらににおいを増す原因になるのです。

 

 (2)髪のにおい

焼肉を食べたり揚げ物をしたりすると、そのにおいが髪につくことがあります。それはタバコが粒子となって空気中を浮遊するため。タバコも同様で、タバコから出る煙のにおいの粒子が髪の毛にくっつくことで、においがしみつくようになります。タバコの煙はタバコを吸っている人だけでなく、タバコを吸わない人にもかかることもあるので、気をつけたいところです。

 

(3)服のにおい

タバコのにおいの粒子がつくのは、髪の毛だけではありません。特に衣類などの繊維でできたものは、表面積も大きいので、タバコのにおいの粒子がくっつきやすくなります。

 

5.タバコのにおいを消す方法


タバコのにおいは自分ではなかなか気づかなくても、周囲の人から嫌がられてしまうものです。体中から発せられるタバコのにおいを消すには次の方法があります。

 

(1)口臭を消す方法

タバコによる口臭を消す方法のひとつが、喫煙後の歯磨きです。タバコのヤニは舌にもこびりついているので、舌もしっかり磨きます。歯磨きをしている時間がない人は、軽く口でゆすぐのもいいでしょう。

タバコによる口臭対策として、「水やお茶をうがいして飲む」「ガムを噛む」などの方法も見かけます。ただし、これらの方法はタバコの有害物質と混ざった水やだ液を飲み込むことで、身体の中に取りこんでいるので、あまりおすすめしません。しっかりタバコのあとは歯を磨いた後に、お茶やガムを楽しむようにしましょう。

また、タバコを吸ったあと、肺から出る息もタバコのにおいがすることがあるので、深呼吸をすると効果的です。

 

 (2)髪についたタバコのにおいを消す方法

タバコのにおいが髪についてしまった場合は、シャンプーをすることがおすすめですが、すぐにはできないということもあります。髪についたタバコのにおいを消すために、髪を洗う以外の方法には以下のものがあります。
  • ドライヤーをかける
髪についたタバコの粒子は、ドライヤーをかけると髪についたタバコのにおいを取ることができます。ドライヤーは手元にないという場合は、扇風機など強い風に髪を当てるのも効果的です。
  • ヘアーコロンをつける
そのほかの香りをつけることで、髪についたタバコのにおいを和らげる方法もあります。
  • ヘアケアをきちと行う
タバコのにおいは粒子となったにおいが、髪に付着することで起こります。そのため、日頃から手入れをつるんとした髪の方が、パサついた髪よりもタバコのにおいがつきにくくなります。

 

 (3)服についたタバコのにおいを消す方法

タバコのにおいを消すには、服を洗うのが最も効果的です。しかし喫煙後に、人に会う予定があったり、タバコを吸っていることを知られないようにするためには、次の方法が有効です。
  • 袋に重曹と服を入れて混ぜる
最近のエコ意識の高まりで人気の重曹。重曹にはにおいを吸着させる作用があるため、服についたタバコのにおいを取り除くことができます。やり方は以下のようになります。
  1. ポリ袋にタバコのにおいがついた服と重曹を入れる
  2. 袋の口を縛り、シャカシャカと混ぜる。
重曹を使えば、服についた汚れも取ることができるので、一石二鳥ですよ。
  • 消臭スプレーを使用する
服についたにおいは、消臭スプレーをかけること取り除くことができます。服のにおいだけでなく、部屋についたタバコのにおいを取ることもできるので、1本持っておくと便利ですよ。

 

(4)タバコのにおい対策には禁煙が一番!

今までタバコのにおいが気にならなかった人でも、今後タバコのにおい対策をしたいのなら、禁煙を始めるという方法もあります。喫煙は、においだけでなく健康をも脅かす、まさに「百害あって一利なし」です。禁煙をすれば、においの元なる有害物質を排除するだけでなく、今後の健康リスクを下げることができます。

 

6.まとめ

タバコのにおいは、やはり文字通り「煙たがられる」ものです。現在喫煙をされている人は、タバコを吸うときにはマナーを守るとともに、におい対策にも気をつけるようにしましょう。もちろん、一番のタバコのにおい対策は卒煙。タバコのにおいがいかに嫌われているかを知って、今日からあなたも卒煙に取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

引用:

※1 マイナビニュース 煙草のどこが嫌?-嫌煙家の51%が「におい」 http://news.mynavi.jp/articles/2014/07/28/kenen/

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ライター紹介 ライター一覧

風上マキ

看護師として呼吸内科の勤務経験があります。卒煙を考えているみなさんに有益な情報をお届けします。

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